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バクテリア遺伝子解析技術
従来、真核生物のmRNAの発現を多数同時に解析する技術としてディファレンシャル・ディスプレイ法、SAGE法などがありましたが、原核生物(バクテリアなど)に対する同様な解析技術は見当たりませんでした。当社で開発しましたバクテリア遺伝子解析技術は、バクテリアのような原核生物のmRNAの発現差解析を多数同時に行えるものであり、転写レベルでの遺伝子機能や代謝経路の解析に力を発揮します。本技術では、他技術のようなゲノム中の遺伝子配列の事前情報は必要なく、バクテリアさえあれば、直ちに転写物の解析を行うことができます。

当社では、この技術を廃棄物などの分解・再生や有用物質の生産を行うバクテリアの解析に応用し、新規遺伝子探索・取得や複数遺伝子の転写機能モニターに関する研究開発に取り組んでいます。

■学会発表
日本生物工学会(2004年9月)
新規遺伝子発現解析手法によるBurkholderia sp.NK8の3-クロロ安息香酸代謝経路の解析
(独立行政法人 農業環境技術研究所 小川直人氏と共同発表)
日本農芸化学会全国大会(2005年3月)
新規トランスクリプトーム解析手法を用いたRhodococcus erythropolis に対する細胞壁合成阻害剤の影響の解析
(独立行政法人 産業技術総合研究所 三谷恭雄氏、田村具博氏と共同発表)

原核生物のRNA(概念) mRNAの濃縮 DNAへの変換 ゲル電気泳動
   
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